各種証明書の効果は?最も信頼感のある証明書はコレだ!
ブライダルネットに登録するとすぐに申込み(いいね)を送れるようになります。
しかし、本人証明を提出しなければ「申込み」はできても「メッセージ交換」をすることができません。
なので、相手とやり取りする前には必ず本人証明を提出しておく必要があります。
そこで、本人証明の提出方法をレクチャーします。使える書類やアップロードのやり方も教えますよ。
さらに、年収証明や独身証明についても解説します。
本人証明で使える書類って何?
ブライダルネットに登録して本人証明を提出していないと、マッチングしてもメッセージ交換をすることができません。
下記ように、相手とのメッセージ欄に本人証明の提出をうながすメッセージが流れるだけなんです。(>_<)
せっかくマッチングしたんだから、もっといろいろ話したいですよね。
本人証明に使える書類は以下の通り。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
免許証とパスポートは有効期限内のものでないといけません。
提出書類で確認される項目は「名前」「生年月日」「有効期限」の3つ。
生年月日が必ず確認されるので、ブライダルネットでは年齢のサバを読むことができないんです。
これなら「20代と思ってたら40代だった!」なんて騙されることもないので安心ですね。
提出方法
本人証明の提出方法はカンタンです。
スマホや携帯のカメラで免許証などを撮影し、その画像ファイルをアップロードするだけ。
アップロードはプロフィール画面の「証明書アップロード」から行えます。
わざわざ免許証のコピーを郵送したりする必要がないので便利ですね。
画像ファイルを選んでアップロードすれば完了です。
提出された証明書はブライダルネット事務局によって審査されます。だいたい土日祝を除いた翌営業日には審査が降りていますよ。
審査が降りたらメッセージ交換できるようになるので、ここからが本格的な婚活の始まりです!
本人証明と一緒に提出した方がいい書類は何か?
ブライダルネットでは本人証明以外にも独身証明・年収証明・学歴証明を提出することができます。
提出した方が信頼感が増すので、出せるものは出しておいた方がいいでしょう。
では、どの証明書を出せば有利になるのか?
各種証明書の提出率を調べてみました。
各種証明書の提出率
以前、ブライダルネットではプロフィール検索で各種証明書提出の有無を検索項目に加えられました。
そのときに、各証明書を提出している男性会員が何%いるか確認してみました。
各種証明に使える書類と、男性会員の提出率をまとめたのが次の表です。
証明書名 | 提出書類 | 提出率 |
---|---|---|
独身証明 | ・結婚サービス・結婚相談業者提出用書類 | 1.1% |
年収証明 |
・源泉徴収票 |
3.0% |
学歴証明 |
・卒業証明 |
1.7% |
どれもだいたい提出率は5%以下です。
全体から見ると少ない印象ですね〜。
実は、証明書を提出している人は非常に少ないのが現状なんです。
なので、提出しておけばそれだけでライバルに差をつけることができます。
特に女性は男性のプロフィールに疑いの目から入る傾向があるので、証明書を提出している男性は信頼感が増して有利になります。
中でも提出しておいた方がいいのは年収証明と独身証明です。
女性が男性のプロフィールで抱く「本当かなぁ?」という不信感を払しょくできるので、余裕があれば提出しておいた方がいいでしょう。
年収証明と独身証明の取り方
本人証明と一緒に提出した方がいいのは、年収証明と独身証明です。
しかし、年収証明にはどんな書類が使えるのか、独身証明書はどうやって取るのかが、一般人には分かりにくいです。
そこで、年収証明に使える書類と独身証明書の取り方について、詳しく解説します。
年収証明に使える書類
ブライダルネットのプロフィールにある「年収」の項目。
これって自己申告だから、いくらでも嘘の収入を記載できちゃいますよね!?
女性側も男性の年収は気になる項目なので、厳しくチェックしています。
「30歳で年収800万」とか言われると「本当かな〜??」と疑いたくなるもの。
サバを読んでる?ブライダルネットの男性会員の年収を調べてみた
年収のサバを読んでいる男性は多いかもしれませんが、女性側が疑いの目を持っていることは知っておいてください(笑)。
なので、信憑性を持たせたいなら、年収証明を提出しましょう。
年収証明に使えるのは次の3点です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 納税証明書
いずれも前年度の年収が確認できるものが必要になります。
サラリーマンなら年末にもらう源泉徴収票を提出すればいいので簡単です。
源泉徴収票の「支払金額」が入るようカメラ撮影して提出すればOKです。
自営業者なら確定申告書か納税証明書が必要になります。
確定申告書は税務署の印鑑が押された「確定申告書B」の控えを撮影して提出するといいでしょう。
納税証明書は住所地所轄の税務署で申請すれば取ることができます。発行手数料は1枚400円です。
独身証明書の取得方法
婚活サイトやマッチングアプリでは、ごくまれに既婚者が紛れていることがあります。
遊び目的の既婚男性がアプリを悪用していたりするんですね。(-_-メ)
ブライダルネットではスタッフがパトロールしているのでそういうことはめったにありませんが、それでもゼロとは言い切れません。
結婚相談所なら必ず提出しないといけない独身証明書が、婚活サイト・マッチングアプリでは任意提出だからです。
独身証明書提出が必須ではない婚活サービスは、どうしても信頼性の面で結婚相談所には劣ります。
ま、ブライダルネットはかなり健全なサービスなので、安心しても大丈夫だと思うんですけどね〜。
とはいえ、女性側の不安を払拭することは大事です。
信頼性を上げるには、独身証明書を提出しておきましょう。
独身証明書は本籍地のある地区町村の役所で取ることができます。
取得するには直接役所に出向いて申請するか、郵送で申請できる自治体もあります。
郵送で申請する場合は、下記の独身証明書申請書をダウンロードして使ってください。
独身証明書申請書ダウンロード(エン婚活エージェントのサイトより)
郵送での申請には申請書の他に、下記のものが必要です。
- 本人確認ができる書類(運転免許証、パスポート、保険証など)のコピー
- 返信用封筒(返信先の住所・氏名を記載し、80円切手を貼ったもの)
- 発行手数料
申請方法は各市区町村で異なるので、詳しくは各市区町村の窓口に問い合わせてくださいね。
ブライダルネットで証明書は提出した方がいいのか
先に述べた通り、ブライダルネットでの各種証明書の提出率は5%以下です。
なので、面倒であれば必ず提出なくても大丈夫です。
ただし、提出しておけばプロフィールの「提出済み証明」欄で信憑性をアピールできるので、余裕があれば出しておいた方がいいでしょうね。
実際、証明書を提出している人ほど婚活の真剣度は高いです。
真面目さ、真剣さをアピールしたいなら、証明書提出も積極的に活用してみましょう。
そうすれば、ステキな相手と出会える確率もアップすると思いますよ。
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